見えない案内人(隠者の正位置)

投稿者死神の嫁プレイ回数255
難易度(4.7) 1588打 長文 長文モードのみタグ占い タロットカード 小説 オリジナル小説
タロットカードを題材にした、オリジナル小説です
10枚目のカード、隠者の正位置との話です。
面白いと思ってもらえたり、カードのことを知っていただけると嬉しいです!
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 HAKU 6614 もしや主ですか? 6.8 96.4% 230.7 1584 58 35 2021/09/24
2 まだまだ 4632 主の側近 4.9 93.8% 322.7 1600 105 35 2021/09/20
3 teram 3977 主のお友達 4.2 93.8% 371.1 1580 104 35 2021/09/21
4 ちいさん 3528 主のお友達 3.6 96.1% 429.6 1580 64 35 2021/09/19
5 karu8330 3240 主の知り合い 3.5 92.3% 462.6 1634 135 35 2021/09/25

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(「おじいちゃん、いる?」)

「おじいちゃん、いる?」

(「おぉまごか、わしになにかようじゃったか?」)

「おぉ孫か、わしに何か用じゃったか?」

(「ようはないんだけど・・・・・・なんとなくあいたくなっちゃって」)

「用はないんだけど・・・・・・何となく会いたくなっちゃって」

(「おぉーそうであったか!)

「おぉーそうであったか!

(いまおかしをもってきてやろう。どっこいしょ・・・・・・」)

今お菓子を持ってきてやろう。どっこいしょ・・・・・・」

(ここにくると、りょうしんのじっかにかえってきたまごのようなきぶんになる。)

ここに来ると、両親の実家に帰ってきた孫のような気分になる。

(それはかれがくりだすふんいきがおおいにかんけいしているのだとわかる。)

それは彼が繰り出す雰囲気が大いに関係しているのだと分かる。

(かれのなは「いんじゃ」のせいいち、かーどばんごうは「9」で)

彼の名は『隠者』の正位置、カード番号は『9』で

(みためもそうだがかなりのしょろうである。)

見た目もそうだがかなりの初老である。

(おもないみは「みちびき・たすけあい・しんじつにめをむける」で)

主な意味は『導き・助け合い・真実に目を向ける』で

(ひとがらのよいおじいちゃんだ。)

人柄の良いおじいちゃんだ。

(「おじいちゃん、なにかてつだおうか?」)

「おじいちゃん、何か手伝おうか?」

(「かまわんかまわん、すわっておれ!)

「構わん構わん、座っておれ!

(ほれ、このかしがおちゃとよくあうんじゃよ」)

ほれ、この菓子がお茶とよく合うんじゃよ♪」

(「ありがとうおじいちゃん。ほんとだ、たしかにおちゃとあうね!」)

「ありがとうおじいちゃん。ほんとだ、確かにお茶と合うね!」

(「ほっほっほ、さすがはわしのまごじゃ。このよさがわかるとはのぅ!)

「ほっほっほ、流石はわしの孫じゃ。この良さが分かるとはのぅ!

(たいはんのものはおちゃなどたしなまぬ。)

大半の者はお茶など嗜まぬ。

(このかくされたよさになかなかきづかずそんをしておるのじゃ」)

この隠された良さになかなか気付かず損をしておるのじゃ」

(「たしかにそうかもしれないね。)

「確かにそうかもしれないね。

(ふだんみえないところには、いがいといいものがあったりするからね。)

普段見えないところには、意外といいものがあったりするからね。

など

(そうかんがえると、わたしなにもみえていないのかもしれない・・・・・・)

そう考えると、私何も見えていないのかもしれない・・・・・・

(いつもおじいちゃんにおしえてもらってばっかりだし、まだまだだなぁ」)

いつもおじいちゃんに教えてもらってばっかりだし、まだまだだなぁ」

(いんじゃはかげからひかりをてらし、みえていないみちをしめすあんないにんのようなそんざいだ。)

隠者は陰から光を照らし、見えていない道を示す案内人のような存在だ。

(だれよりもおおくのみちをしり、そのすすみかたやかいひほうほうをしる。)

誰よりも多くの道を知り、その進み方や回避方法を知る。

(ただ、すぐにてをかさずきゅうちにいたったときにのみあらわれ、みちびき)

ただ、すぐに手を貸さず窮地に至った時にのみ現れ、導き

(さいどはなれていく。)

再度離れていく。

(あくまでもあんないにんとしてのつとめをはたすだけの、こころづよいみかただ。)

あくまでも案内人としての務めを果たすだけの、心強い味方だ。

(「よいよい、まごよ。そなたはたしゃのことばにみみをかたむけておる。)

「良い良い、孫よ。そなたは他者の言葉に耳を傾けておる。

(かたむけることができるだけでもじゅうぶんじゃ。)

傾けることが出来るだけでも充分じゃ。

(じゃがな、すべてのことばをうのみにしてはならぬぞ。)

じゃがな、全ての言葉を鵜呑みにしてはならぬぞ。

(ことばはまやかしにすぎぬ、しんじつをことばでかたれるとはおもわぬほうがよい」)

言葉はまやかしに過ぎぬ、真実を言葉で語れるとは思わぬほうが良い」

(「わかった・・・・・・きもにめいじておく」)

「分かった・・・・・・肝に銘じておく」

(「ほっほっほ、よいこじゃ。ほれ、くらいはなしはおしまいじゃ!)

「ほっほっほ、良い子じゃ。ほれ、暗い話はおしまいじゃ!

(いまはこのじかんをたのしもうぞ」)

今はこの時間を楽しもうぞ」

(だれよりもふかいやみをしるあんないにんのめは、あたたかいひかりがともっていた。)

誰よりも深い闇を知る案内人の目は、暖かい光が灯っていた。

問題文を全て表示 一部のみ表示 誤字・脱字等の報告

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、歌詞の投稿、宣伝行為は禁止です。

※ランキング登録した名前で投稿されます。

※コメントは日本語で投稿してください。

※歌詞のコメントは著作権侵害となります。投稿しないでください!

死神の嫁のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表

人気ランキング

注目キーワード