たんぱく質 体をつくる最重要栄養素

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1 ぽんこつラーメン 5895 A+ 6.0 97.1% 145.2 882 26 22 2024/10/25

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(たんぱくしつのおもなはたらきは、わたしたちのからだのそしきを)

たんぱく質の主な働きは、私たちの体の組織を

(つくるざいりょうになること。)

つくる材料になること。

(きんにくをはじめ、けっかんやないぞう、ひふやかみ、つめなど、)

筋肉をはじめ、血管や内臓、皮膚や髪、爪など、

(からだのだいぶぶんがたんぱくしつでできており、)

体の大部分がたんぱく質 でできており、

(そのそうじゅうりょうはたいじゅうのやく30~40%。)

その総重量は体重の約30~40%。

(とくにきんにくにおいては、すいぶんいがいのやく80%が)

特に筋肉においては、水分以外の約80%が

(たんぱくしつによってつくられている。)

たんぱく質によってつくられている。

(また、けつえきのさいぼうやほるもん、こうそなど、)

また、血液の細胞やホルモン、酵素など、

(からだのきのうをいじするためのぶっしつも、)

体の機能を維持するための物質も、

(たんぱくしつがざいりょうになる。)

たんぱく質が材料になる。

(からだをうごかすえねるぎーげんとしてもつかわれ、)

体を動かすエネルギー源としても使われ、

(1ぐらむのたんぱくしつでやく4きろかろりーの)

1グラムのたんぱく質で約4キロカロリーの

(えねるぎーをさんせいする。)

エネルギーを産生する。

(しょくじからとりこまれたたんぱくしつは、)

食事から取り込まれたたんぱく質は、

(たいないでいったんあみのさんへとぶんかいされる。)

体内で一旦アミノ酸へと分解される。

(そして、ぜんしんのかくぶいできのうする)

そして、全身の各部位で機能する

(たんぱくしつとしてさいごうせいされる。)

たんぱく質として再合成される。

(わずか20しゅるいのあみのさんのくみあわせによって、)

わずか20種類のアミノ酸の組み合わせによって、

(それぞれにきのうのことなる10まんしゅるいの)

それぞれに機能の異なる10万種類の

(たんぱくしつがつくりだされる。)

たんぱく質がつくり出される。

など

(たんぱくしつはさいしょうたんいのあみのさんが50こいじょうくさりじょうにけつごうしたもので、)

たんぱく質は最小単位のアミノ酸が50個以上鎖状に結合したもので、

(それよりけつごうがすくないものをぺぷちどという。)

それより結合が少ないものをペプチドという。

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