日商簿記2級工業簿記[理解7]
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問題文
(こべつげんかけいさんとはことなるしゅるいのせいひんをせいさんするきぎょうにてきようされるげんかけいさん)
個別原価計算とは異なる種類の製品を生産する企業に適用される原価計算
(こべつげんかけいさんでは、こきゃくごとのちゅうもんしょにもとづきとくていせいぞうさしずしょをはっこうする)
個別原価計算では、顧客ごとの注文書に基づき特定製造指図書を発行する
(こべつげんかけいさんはたんじゅんこべつげんかけいさんとぶもんべつこべつげんかけいさんにわけられる)
個別原価計算は単純個別原価計算と部門別個別原価計算に分けられる
(せいぞうちょくせつひはさしずしょごとにちょくせつしゅうけいする)
製造直接費は指図書ごとに直接集計する
(せいぞうかんせつひはさしずしょごとにあんぶんする)
製造間接費は指図書ごとに按分する
(せいぞうかんせつひはよていはいふをおこない、じっさいはっせいがくとのさいをもとめる)
製造間接費は予定配賦を行い、実際発生額との差異を求める
(げんかけいさんしょ(そうかつひょう)はかくさしずしょごとのげんかをしゅうけいする)
原価計算書(総括表)は各指図書ごとの原価を集計する
(しかかりひんかんじょうはげっしょしかかりひんげんか、せいぞうちょくせつひ、せいぞうかんせつひのごうけい)
仕掛品勘定は月初仕掛品原価、製造直接費、製造間接費の合計
(こべつげんかけいさんでもほじょぶもんひはせいぞうぶもんひへはいふする)
個別原価計算でも補助部門費は製造部門費へ配賦する
(しそんとはせいぞうかていにおいてはっせいしたふりょうひんのこと)
仕損とは製造過程において発生した不良品のこと
(しそんひんをごうかくひんにほしゅうするためはっせいしたひようをしそんひという)
仕損品を合格品に補修するため発生した費用を仕損費という
(しそんひはせいぞうげんかとしてせいひんにしゅうけいする)
仕損費は製造原価として製品に集計する
(しそんひのかいけいしょりはほしゅうさしずしょにげんかようそをしゅうけいする)
仕損費の会計処理は補修指図書に原価要素を集計する
(ほしゅうさしずしょにしゅうけいしたげんかをしそんひかんじょうにふりかえる)
補修指図書に集計した原価を仕損費勘定に振替える
(しそんひをせいひんのさしずしょにちょくせつけいひとしてしゅうけいする)
仕損費を製品の指図書に直接経費として集計する