星の王子さま(献辞)
星の王子さま 河野万里子訳
星の王子さまの河野万里子さん訳です。
関連タイピング
-
夏目漱石「こころ」3-43
プレイ回数900 長文かな1363打 -
人狼サバイバルの名言サイコー♪
プレイ回数387 60秒 -
プレイ回数1926 長文4369打
-
プレイ回数709 かな75打
-
夏目漱石「こころ」2-7
プレイ回数1311 長文1781打 -
夏目漱石「こころ」3-39
プレイ回数934 長文2231打 -
恋愛の小説です
プレイ回数2029 長文1013打 -
夏目漱石「こころ」3-41
プレイ回数1124 長文かな1948打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(れおんヴぇるとに)
レオン・ヴェルトに
(このほんを、こうしてひとりのおとなにささげたことを、)
この本を、こうしてひとりのおとなにささげたことを、
(こどものみなさんはゆるしてほしい。)
子どものみなさんは許してほしい。
(なにしろだいじなわけがある。)
なにしろ大事なわけがある。
(このひとは、このよでいちばんのぼくのしんゆうなのだ。)
この人は、この世でいちばんの僕の親友なのだ。
(もうひとつ。)
もう一つ。
(おとなだけれど、なんでもわかるひとなのだ。)
おとなだけれど、なんでもわかる人なのだ。
(こどものためにかかれたほんでさえ。)
子どものために書かれた本でさえ。
(そしてみっつめ。)
そして三つめ。
(このひとはいまふらんすにすんでいて、
おなかをすかせ、)
この人は今フランスに住んでいて、
おなかをすかせ、
(さむいおもいをしているので、
なんとかなぐさめてあげたいのだ。)
寒い思いをしているので、
なんとかなぐさめてあげたいのだ。
(それでもみなさんがなっとくしてくれないなら、)
それでもみなさんが納得してくれないなら、
(このほんは、むかしこどもだったころのそのひとに、
ささげるということにしたい。)
この本は、昔子どもだったころのその人に、
ささげるということにしたい。
(おとなだって、
はじめはみんなこどもだったのだから。)
おとなだって、
はじめはみんな子どもだったのだから。
((でもそれをわすれずにいるひとは、
ほとんどいない。))
(でもそれを忘れずにいる人は、
ほとんどいない。)
(そうしてけんじは、こうかえることにしよう。)
そうして献辞は、こう変えることにしよう。
(ちいさなおとこのこだったころの
れおんヴぇるとに)
小さな男の子だったころの
レオン・ヴェルトに