箴言30章(1-15節)
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問題文
(1.まさのひとやけのこあぐるのことば。)
1.マサの人ヤケの子アグルのことば。
(いてぃえるにつげ、いてぃえるとうかるにつげたことば。)
イティエルに告げ、イティエルとウカルに告げたことば。
(2.たしかに、わたしはにんげんのなかでももっともおろかで、わたしにはにんげんのさとりがない。)
2.確かに、私は人間の中でも最も愚かで、私には人間の悟りがない。
(3.わたしはまだちえもまなばず、せいなるかたのちしきもしらない。)
3.私はまだ知恵も学ばず、聖なる方の知識も知らない。
(4.だれがてんにあがり、またおりてきただろうか。)
4.だれが天に上り、また降りて来ただろうか。
(だれがかぜをたなごころにあつめただろうか。)
だれが風をたなごころに集めただろうか。
(だれがみずをころものうちにつつんだだろうか。)
だれが水を衣のうちに包んだだろうか。
(だれがちのすべてのげんかいをかたくさだめただろうか。)
だれが地のすべての限界を堅く定めただろうか。
(そのなはなにか、そのこのなはなにか。あなたはたしかにしっている。)
その名は何か、その子の名は何か。あなたは確かに知っている。
(5.かみのことばは、すべてじゅんすい。かみはよりたのむもののたて。)
5.神のことばは、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。
(6.かみのことばにつけたしをしてはならない。)
6.神のことばにつけ足しをしてはならない。
(かみが、あなたをせめないように、あなたがまやかしものとされないように。)
神が、あなたを責めないように、あなたがまやかし者とされないように。
(7.ふたつのことをあなたにおねがいします。)
7.二つのことをあなたにお願いします。
(わたしがしなないうちに、それをかなえてください。)
私が死なないうちに、それをかなえてください。
(8.ふしんじつといつわりとをわたしからとおざけてください。)
8.不信実と偽りとを私から遠ざけてください。
(まずしさもとみもわたしにあたえず、)
貧しさも富も私に与えず、
(ただ、わたしにさだめられたぶんのしょくもつでわたしをやしなってください。)
ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。
(9.わたしがたべあきて、あなたをいなみ、「しゅとはだれだ」といわないために。)
9.私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ」と言わないために。
(また、わたしがまずしくて、ぬすみをし、わたしのかみのみなをけがすことのないために。)
また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。
(10.しもべのことを、そのしゅじんにちゅうしょうしてはならない。)
10.しもべのことを、その主人に中傷してはならない。
(11.じぶんのちちをのろい、じぶんのははをしゅくふくしないせだい。)
11.自分の父をのろい、自分の母を祝福しない世代。
(12.じぶんをきよいとみ、けがれをあらわないせだい。)
12.自分をきよいと見、汚れを洗わない世代。
(13.なんとも、そのめがたかく、まぶたがあがっているせだい。)
13.なんとも、その目が高く、まぶたが上がっている世代。
(14.はがつるぎのようで、きばがかたなのようなせだい。)
14.歯が剣のようで、きばが刀のような世代。
(かれらはちのくるしむものを、ひとのうちのまずしいものをくいつくす。)
彼らは地の苦しむ者を、人のうちの貧しい者を食い尽くす。
(15.ひるにはふたりのむすめがいて、「くれろ、くれろ」という。)
15.蛭にはふたりの娘がいて、「くれろ、くれろ」と言う。
(あくことをしらないものが、みっつある。)
飽くことを知らないものが、三つある。
(いや、よっつあって、「もうじゅうぶんだ」といわない。)
いや、四つあって、「もう十分だ」と言わない。