箴言21章(16-31節)
関連タイピング
-
プレイ回数102長文533打
-
プレイ回数75長文1525打
-
プレイ回数40長文60秒
-
プレイ回数37長文60秒
-
プレイ回数48長文1030打
-
プレイ回数49長文1175打
-
プレイ回数61長文60秒
-
プレイ回数33長文1303打
問題文
(16.さとりのみちからまよいでるものは、ししゃのれいたちのしゅうかいのなかでやすむ。)
16.悟りの道から迷い出る者は、死者の霊たちの集会の中で休む。
(17.かいらくをあいするものはまずしいひととなり、)
17.快楽を愛する者は貧しい人となり、
(ぶどうしゅやあぶらをあいするものはとむことがない。)
ぶどう酒や油を愛する者は富むことがない。
(18.わるものがただしいひとのためのみのしろきんとなり、)
18.悪者が正しい人のための身代金となり、
(うらぎりものがすぐなひとのみがわりとなる。)
裏切り者が直ぐな人の身代わりとなる。
(19.あらそいずきで、うるさいおんなといるよりは、あらのにすむほうがまだましだ。)
19.争い好きで、うるさい女といるよりは、荒野に住むほうがまだましだ。
(20.ちえのあるもののすまいには、このましいざいほうとあぶらがある。)
20.知恵のある者の住まいには、好ましい財宝と油がある。
(しかしおろかなものはこれをのみつくす。)
しかし愚かな者はこれをのみ尽くす。
(21.せいぎとせいじつをおいもとめるものは、いのちとせいぎとほまれとをえる。)
21.正義と誠実を追い求める者は、いのちと正義と誉れとを得る。
(22.ちえのあるものはゆうしたちのまちにせめのぼって、そのたのみとするとりでをたおす.)
22.知恵のある者は勇士たちの町に攻め上って、その頼みとするとりでを倒す
(23.じぶんのくちとしたとをまもるものは、じぶんじしんをまもってくるしみにあわない。)
23.自分の口と舌とを守る者は、自分自身を守って苦しみに会わない。
(24.たかぶったおうへいなもの、そのなは「あざけるもの」、)
24.高ぶった横柄な者、その名は「あざける者」、
(かれはいばって、おうへいなふるまいをする。)
彼はいばって、横柄なふるまいをする。
(25.なまけもののよくぼうはそのみをころす。そのてがはたらくことをこばむからだ。)
25.なまけ者の欲望はその身を殺す。その手が働くことを拒むからだ。
(26.このものはいちにちじゅう、じぶんのよくぼうにあけくれている。)
26.この者は一日中、自分の欲望に明け暮れている。
(しかし、ただしいひとはひとにあたえておしまない。)
しかし、正しい人は人に与えて惜しまない。
(27.わるもののいけにえはいみきらわれる。)
27.悪者のいけにえは忌みきらわれる。
(あくいをもってささげるときは、なおさらのこと。)
悪意をもってささげるときは、なおさらのこと。
(28.まやかしのしょうにんはほろびる。しかし、よくきくものはいつまでもかたる。)
28.まやかしの証人は滅びる。しかし、よく聞く者はいつまでも語る。
(29.わるものはあつかましく、ただしいものはじぶんのみちをわきまえる。)
29.悪者はあつかましく、正しい者は自分の道をわきまえる。
(30.しゅのまえでは、どんなちえもえいちもはかりごとも、やくにたたない。)
30.主の前では、どんな知恵も英知もはかりごとも、役に立たない。
(31.うまはたたかいのひのためにそなえられる。しかしすくいはしゅによる。)
31.馬は戦いの日のために備えられる。しかし救いは主による。