地学1-1 地球の誕生
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ぽんこつラーメン | 5900 | A+ | 6.2 | 95.0% | 186.1 | 1159 | 61 | 22 | 2024/11/04 |
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問題文
(たいようけいとそのわくせいは、いまからやく46おくねんまえにできた。)
太陽系とその惑星は、今から約46億年前にできた。
(はじめは、うちゅうにあるせいかんがすがじゅうりょくによりかいてんしながらあつまり、)
初めは、宇宙にある星間ガスが重力により回転しながら集まり、
(やがてちゅうしん(たいよう)がけいせいされ、それをとりまくえんばんも)
やがて中心(太陽)が形成され、それを取り巻く円盤も
(けいせいされた。)
形成された。
(そのご、えんばんないで、がすからこたいのちりがしょうしゅつし、そのちりが)
その後、円盤内で、ガスから固体の塵が晶出し、その塵が
(がったいしてがんせき、びわくせい、そしてわくせいやえいせいがけいせいされた。)
合体して岩石、微惑星、そして惑星や衛星が形成された。
(ちきゅうがやく46おくねんまえにたんじょうしたしょうこは、ちきゅうじょうには)
地球が約46億年前に誕生した証拠は、地球上には
(のこされていないが、(ちきゅうさいこのぶっしつは、)
残されていないが、(地球最古の物質は、
(43おく7000ねんまえのじるこんというこうぶつりゅう))
43億7000年前のジルコンという鉱物粒)
(たいようけいないのしょうわくせいやつきのいしのさいこねんれいが46おくねんまえであり、)
太陽系内の小惑星や月の石の最古年齢が46億年前であり、
(ちきゅうのたんじょうも46おくねんまえとかんせつてきにすいていされている。)
地球の誕生も46億年前と間接的に推定されている。
(ちきゅうをこうせいしているがんせきは、えんすたたいときゅうりゅういんせきという)
地球を構成している岩石は、エンスタタイト球粒隕石という
(たいぷときんえんで、これによりちきゅうをこうせいする)
タイプと近縁で、これにより地球を構成する
(がんせきやきんぞくからなるぶぶんがけいせいされている。)
岩石や金属からなる部分が形成されている。
(しかしこれには、たいきやかいすいをつくるかるいげんそは)
しかしこれには、大気や海水をつくる軽い元素は
(ふくまれていない。)
含まれていない。
(そこで、すいそなどのきはつせいせいぶんをもつたんそしつきゅうりゅういんせきがついかされ、)
そこで、水素などの揮発性成分を持つ炭素質球粒隕石が追加され、
(たいきやかいすいができたとかんがえられている。)
大気や海水ができたと考えられている。
(すいせい、きんせい、かせいはどうようのほうほうでけいせいされた。)
水星、金星、火星は同様の方法で形成された。
(もくせいやどせいはがすわくせい、てんのうせいやかいおうせいはひょうわくせいだが、)
木星や土星はガス惑星、天王星や海王星は氷惑星だが、
(わくせいのせいしつがことなるのは、たいようからのきょりにおうじて、)
惑星の性質が異なるのは、太陽からの距離に応じて、
(ぶっしつのあんていじょうけんがへんかしたからだとかんがえられている。)
物質の安定条件が変化したからだと考えられている。