秘書検定 2級 職業人としての基本的心得
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | なり | 4849 | B | 5.1 | 93.8% | 346.2 | 1797 | 118 | 37 | 2024/11/09 |
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問題文
(こころえは、7つあります。)
心得は、7つあります。
(1つめは、げつようびときんようびはなるべくやすまないことです。)
1つ目は、月曜日と金曜日はなるべく休まないことです。
(やすみあけのげつようびとやすみまえのきんようびは、とくにいそがしいため、)
休み明けの月曜日と休み前の金曜日は、特に忙しいため、
(なるべくやすまないようにします。)
なるべく休まないようにします。
(また、やすみちゅうにあそびつかれたりたいちょうをくずしたりして、)
また、休み中に遊び疲れたり体調を崩したりして、
(かいしゃをやすむことは、しょくぎょうじんとしてやってはいけません。)
会社を休むことは、職業人としてやってはいけません。
(2つめは、きゅうにやすむばあいは、じぶんでじょうしにれんらくすることです。)
2つ目は、急に休む場合は、自分で上司に連絡することです。
(なんらかのじじょうできゅうにやすまなければならなくなったときは、)
何らかの事情で急に休まなければならなくなったときは、
(じぶんででんわしてじょうしにれんらくします。)
自分で電話して上司に連絡します。
(やすむときだけでなく、おおはばにちこくするときもどうようです。)
休む時だけでなく、大幅に遅刻するときも同様です。
(むだんけっきんはげんきんです。)
無断欠勤は厳禁です。
(3つめは、せんぱいにたいしてはけいいをはらい、)
3つ目は、先輩に対しては敬意を払い、
(こうはいにたいしてはじしゅせいをおもんじてしどうすることです。)
後輩に対しては自主性を重んじて指導することです。
(せんぱいとしたしくなったからといって)
先輩と親しくなったからといって
(なれなれしいことばづかいをしてはなりません。)
なれなれしい言葉遣いをしてはなりません。
(かならずけいごをもちいるようにしましょう。)
必ず敬語を用いるようにしましょう。
(またこうはいをしどうするばあいは、すべてをおしえるのではなく、)
また後輩を指導する場合は、すべてを教えるのではなく、
(じしゅせいをおもんじて、できるだけひとりでやるようはげまし、)
自主性を重んじて、できるだけ一人でやるよう励まし、
(こまったときにはてつだうようにしましょう。)
困ったときには手伝うようにしましょう。
(4つめはじょうしやせんぱいよりはやくしゅっしゃすることです。)
4つ目は上司や先輩より早く出社することです。
(じょうしよりはやくしゅっしゃすることはとうぜんですが、)
上司より早く出社することは当然ですが、
(せんぱいよりはやくしゅっしゃすることもこころがけましょう。)
先輩より早く出社することも心がけましょう。
(へやのそうじやおちゃのよういなどをし、)
部屋の掃除やお茶の用意などをし、
(じょうしがきもちよくしごとをおこなえるようにはいりょしましょう。)
上司が気持ちよく仕事を行えるように配慮しましょう。
(5つめは、じょうしだけでなく、だれにたいしてもきくばりをおこなうことです。)
5つ目は、上司だけでなく、誰に対しても気配りを行うことです。
(どうりょうがいそがしくしているときには、てつだうためにこえをかけ、)
同僚が忙しくしているときには、手伝うために声をかけ、
(じぶんががいしゅつするときには、ついでにようじはないかとたずねるなど、)
自分が外出するときには、ついでに用事はないかと尋ねるなど、
(しょくばではあいてをおもいやるきもちがたいせつです。)
職場では相手を思いやる気持ちが大切です。
(じょうしはもちろん、せんぱいやどうりょう、こうはいなど、)
上司はもちろん、先輩や同僚、後輩など、
(だれにたいしてもこころくばりをわすれないようにしましょう。)
誰に対しても心配りを忘れないようにしましょう。
(6つめは、とりひきさきとはしごとちゅうしんのつきあいをすることです。)
6つ目は、取引先とは仕事中心の付き合いをすることです。
(あいてさきのかたとしたしくなったからといって、)
相手先の方と親しくなったからといって、
(ともだちことばではなしたりしてはいけません。)
友達言葉で話したりしてはいけません。
(あいてがとししたであっても、けいごをもちいるのがてっそくです。)
相手が年下であっても、敬語を用いるのが鉄則です。
(さいごに7つめは、こきゃくやとりひきさきをゆうせんすることです。)
最後に7つ目は、顧客や取引先を優先することです。
(びじねすのせかいでは、こきゃくだいいちしゅぎがじょうしきです。)
ビジネスの世界では、顧客第一主義が常識です。
(しゃないのどのじょうしよりも、こきゃくやとりひきさきをゆうせんしましょう。)
社内のどの上司よりも、顧客や取引先を優先しましょう。