56し屋だった私は_____
自作小説なので下手だしよくわからないかも。
第二話→https://typing.twi1.me/game/379761
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順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ʕ•ӫ̫͡•ʔ | 35909 | 神 | 38.1 | 94.3% | 2.2 | 84 | 5 | 84 | 2024/08/07 |
2 | 名も無きタイパー | 27600 | 神 | 33.6 | 84.8% | 2.5 | 84 | 15 | 84 | 2024/08/18 |
3 | 博愛経女魔懸蛙弩 | 16304 | 神 | 18.2 | 90.3% | 4.6 | 84 | 9 | 84 | 2024/07/31 |
4 | 🦑文ストオタク | 15849 | 神 | 15.8 | 100% | 5.3 | 84 | 0 | 84 | 2024/07/17 |
5 | 奈那🍓🎲🍑 | 8217 | 神 | 8.3 | 98.8% | 10.1 | 84 | 1 | 84 | 2024/08/07 |
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問題文
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あーあ。(あ)
また56しちゃった。(あ)
「…ほんと情けない」(あ)
いつからだろう。(あ)
私の近くから母さんがいなくなって。(あ)
その悲しさを人を56す事で消している。(あ)
「母さん」(あ)
寂しいよ。(あ)
母さん…母さん母さん母さん母さん母さん母(あ)
「母さぁぁぁん!!!!!!」(あ)
そして私は地面に崩れ落ちた。(あ)
_______________________________(あ)
「…」(あ)
ここは…(あ)
病院?(あ)
久しぶりだ。こんなフカフカのベットで寝たのは。(あ)
「やあ!おきたか〜い?」(あ)
「!?」(あ)
私がビクッとした。(あ)
だって急に見知らぬ美丈夫_今で言うイケメンが視界に入ってきたのだもの。(あ)
など
「…どちら様ですか」(あ)
私はそっけなく話す。(あ)
「俺は君を救ったもの…とでも言えばいいかな?」(あ)
「…救わなくてよかったのに。」(あ)
「まあまあ!そんなことは気にしない!(あ)
詳しいことは拠点で話そうか!」(あ)
「ちょっ!?」(あ)
急にそいつは私の身体を抱き上げ、5階ぐらいの高さから飛び降りた。(あ)
「…っ」(あ)
死ぬと思った。(あ)
だがそいつは何もなかったかのように地面に着地し、走っていく。(あ)
そして10分ほどしたとき。(あ)
めちゃくちゃたっっっっっっかいビルについた。(あ)
強面の警備員の目が合うと思うと_______(あ)
「カオル様おかえりなさいませ。(あ)
どうぞ、おはいりください」(あ)
…は?(あ)
こんな強面がこの美丈夫に一礼&敬語…?(あ)
そんな事を考えてる間にエレベーターで50階ぐらいの部屋についた。(あ)
「さ、もう歩いていいよ」(あ)
そこは赤い絨毯にクラシック(?)な机。(あ)
そこには万年筆…(あ)
などなど高級感が溢れる部屋である。(あ)
こいつは何者なんだ?(あ)
たしか警備員はカオル様と…。(あ)
「俺の自己紹介をするねぇ〜」(あ)
そしてフカフカの黒い椅子に座る。(あ)
「俺の名前は星場カオル。マフィアのボスだ。」(あ)
「!?」(あ)
マフィアという言葉を聞いた瞬間全身が凍りつく。(あ)
もしかして56した中にマフィア幹部がいたのか…?(あ)
私、いまから56されるの?(あ)
「大丈夫大丈夫〜俺は君のこと56さないから〜(あ)
ただ…マフィア幹部になってほしいのだよ」(あ)
「…」(あ)
「その前に君の自己紹介してくれる?」(あ)
「…黒部アオイ。(あ)
年齢は…多分17歳くらい。(あ)
好きなものはない。(あ)
嫌いなものもない。」(あ)
「そっか、アオイちゃんね。」(あ)
「じゃあアオイちゃん、マフィア幹部になってくれない?」(あ)
「でもマフィア幹部を名乗るほどの品格が私にはありません」(あ)
そうだ。私は毎日裏路地で座って過ごし、夜になれば人を56す。(あ)
そんな人がマフィアなんかを名乗っていいわけない。(あ)
「だいじょぶだいじょぶ〜!うちは幹部になれば寮があるし〜!(あ)
服だって好きなだけ買ってあげるさ」(あ)
「…そうですか。カオルさんがいいのなら、幹部なります…。」(z)
その瞬間、カオルの顔がぱあああっと明るくなる。(あ)
「やったぁ〜!じゃあ寮行こ〜!」(あ)
そして私は車に乗る。(あ)
それから15分ほど…(あ)
「ここが寮だよ〜!」(あ)
カオルさんが指をさしたのは____________________(あ)
4階建ての一軒家だった。(あ)
「…ここが寮、ですか?」(あ)
「うん」(あ)
そして入ると…(あ)
フワッ(あ)
温かいような、懐かしいような、そんな匂いがした。(あ)
「・・・」(あ)
「えっなんで泣いてんの!?アオイちゃん!?」(あ)
「・・・懐かしくって。」(あ)
私はここで幸せになれる。そう思えた瞬間だった。(あ)